INGEN+INGEN

フィルム時代はエマルジョンとCCフィルターとの戦いでした・・・
スタジオマンは、正確な色バランスを再現することが目的であったけれど・・・
反面、作家系の人は・・自分色を作る道具だった・・・
その辺は、エディトリアルジャンルは顕著だった・・・
現代の道具は、WBをオートにすればそこそこ白は白に近づく・・・
さらにホワイトボードを使う人・・・グレーポイントを使う人さまざま・・・
CCフィルターで「自分色」を作っていた人には・・・白が白であることが物足りないわけだ・・・
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by toshi5702 | 2011-06-23 07:22 | EF24-105mm f4