三輪車

オールドレンズとかクラッシックレンズが好きなのはその時代の「文化」を求めたいからという思惑がある。
カメラは文明の機器ですがその映し出すイメージはその時代の「文化」そのものだだと思う。
レンジファインダー用のレンズの最大の欠点は接近撮影に不向きであるということ。また、速写性がない。
ブレッソンや伊兵衛さんが「居合い抜き」のようなスナップ撮影技を持っていたのはカメラ機器の性能ではなく
「置き技」という文化があったからだ。
カメラを生業道具として使っている方なら「オキピン」「オキシボリ」という言葉を知っている。(当然ですがAFとか自動露出なんて無い時代の話です)
蛇足ですがブレッソン氏は、f5.6から後年はf8、f11に絞りを固定、距離は5mに固定でカメラを持ち歩いていたということです・・・まあ曇りの日はf5.6 晴れの日はf11(薄晴れはf8)ってとこでしょうか。
もっともその理由以外にはレンズ性能を最大に発揮させる絞り値とも考えます。
自分の「私的撮り」の場合、開放かそれに近い値で持ち歩くことが多くそれはそれで「暈け」ならぬ「惚け」好きともいえるのかも・・・w
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NEX-7+ズミタール+PhotoshopCS6

by toshi5702 | 2013-10-06 00:07 | Leitz Summitar 50mm